特許
J-GLOBAL ID:200903015161400281

超電導電流接続部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-166812
公開番号(公開出願番号):特開平6-163255
出願日: 1992年06月02日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【構成】 酸化物超電導体1表面に、間隙を置いて密着配置された銀箔2と、前記間隙3に塗布された導電ペーストとが焼結されて一体化するとともに銀及び導電組成物が酸化物超電導体表面部に含浸されてなるか、もしくは酸化物超電導体表面に、塗布された導電ペーストと、この導電ペースト上に密着配置された銀箔とが焼結されて一体化するとともにこれらが酸化物超電導体表面に含浸されてなる超電導電流接続部。【効果】 酸化物超電導体と電流接続部との接触抵抗を1/108オームcm2以下に再現性よく形成でき、大電流を通電しても発熱の心配が無く、機械的強度の高い電流接続部が得られる。
請求項(抜粋):
酸化物超電導体表面に、間隙を置いて密着配置された銀箔と、前記間隙に塗布された導電ペーストとが焼結されて一体化するとともに銀及び導電ペーストが酸化物超電導体表面部に含浸されてなる超電導電流接続部。
IPC (5件):
H01F 7/22 ZAA ,  H01B 12/02 ZAA ,  H01F 5/08 ZAA ,  H01L 39/06 ZAA ,  H01R 4/68 ZAA

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