特許
J-GLOBAL ID：200903015161475583

半透過型液晶表示装置

発明者：
今山 寛隆

今山 寛隆 について

, 
森本 政輝

森本 政輝 について


出願人/特許権者：
株式会社 日立ディスプレイズ

株式会社 日立ディスプレイズ について


代理人 (2件)： 秋田 収喜 ,  近野 恵一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-280192
公開番号（公開出願番号）：特開2008-096815
出願日： 2006年10月13日
公開日（公表日）： 2008年04月24日
要約：
【課題】 半透過型液晶表示装置の表示品質向上を図る。【解決手段】 IPS方式の半透過型液晶表示装置において、液晶層がポジ型液晶の場合、液晶層の液晶初期配向方向は、1表示ラインの延在方向と直交、若しくは前記1表示ラインの延在方向と直交する方向に対して時計回りで±2度の範囲内の方向である。また、液晶層がネガ型液晶の場合、前記液晶層の液晶初期配向方向は、1表示ラインの延在方向と平行、若しくは前記1表示ラインの延在方向に対して時計回りで±2度の範囲内の方向である。【選択図】 図2-1
請求項（抜粋）：
一対の基板と、前記一対の基板間に挟持された液晶層とを有する液晶表示パネルを備え、 前記液晶表示パネルは、各々が透過部と反射部とを有する複数のサブピクセルを有し、 前記複数のサブピクセルの各々のサブピクセルは、前記一対の基板のうち一方の基板上に形成された対向電極と、前記一方の基板上に形成された画素電極とを有し、 前記対向電極と前記画素電極とによって電界を発生させて前記液晶層の液晶を駆動する半透過型液晶表示装置であって、 前記液晶層は、ポジ型液晶であり、 前記液晶層の液晶初期配向方向は、1表示ラインの延在方向と直交、若しくは前記1表示ラインの延在方向と直交する方向に対して時計回りで±2度の範囲内の方向であることを特徴とする半透過型液晶表示装置。
IPC (2件)：
G02F 1/134 ,  G02F 1/133
FI (4件)：
G02F1/1343 ,  G02F1/1335 520 ,  G02F1/13363 ,  G02F1/1337
Fターム (40件)：
2H090HD14 ,  2H090KA07 ,  2H090LA01 ,  2H090LA04 ,  2H090LA06 ,  2H090LA15 ,  2H090LA20 ,  2H090MA02 ,  2H090MA07 ,  2H091FA04Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA11Y ,  2H091FA15Y ,  2H091FA35Y ,  2H091FD04 ,  2H091FD09 ,  2H091FD10 ,  2H091GA02 ,  2H091GA06 ,  2H091GA07 ,  2H091GA13 ,  2H091HA09 ,  2H091JA03 ,  2H091LA17 ,  2H092GA14 ,  2H092JA26 ,  2H092JA46 ,  2H092JB05 ,  2H092JB07 ,  2H092JB14 ,  2H092JB57 ,  2H092NA04 ,  2H092PA02 ,  2H092PA06 ,  2H092PA08 ,  2H092PA09 ,  2H092PA10 ,  2H092PA11 ,  2H092PA12 ,  2H092QA09
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 半透過型液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-151291   出願人：日本電気株式会社, NEC液晶テクノロジー株式会社
審査官引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-276517   出願人：株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-031732   出願人：シャープ株式会社

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