特許
J-GLOBAL ID:200903015163289477

カルボン酸またはそれらの無水物またはエステルをアルコールにする、接触水素化法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-538967
公開番号(公開出願番号):特表2002-508342
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】液相中で、温度100〜300°C、および圧力10〜300バールで、水素化作用元素が、元素の周期系の6、7、8、9、10および11族、ならびに場合により2、14および15族含有またはこれらのものから成る不均一系触媒を用いて、カルボン酸またはそれらの無水物またはエステルをアルコールに水素化する接触水素化法において、水素化反応混合物に液体水素化流に対して、水酸化物、炭酸塩、カルボキシレートまたはアルコラートから成る群から選択する塩基性アルカリ金属化合物またはアルカリ土類金属化合物1〜3000ppmを添加することを特徴とする、カルボン酸またはそれらの無水物またはエステルをアルコールに水素化する接触水素化法。
請求項(抜粋):
液相中で、温度100〜300°C、および圧力10〜300バールで、水素化作用元素が、元素の周期系の6、7、8、9、10および11族、ならびに場合により2、14および15族含有またはこれらのものから成る不均一系触媒を用いて、カルボン酸またはそれらの無水物またはエステルをアルコールに水素化する接触水素化法において、水素化反応混合物に液体水素化流に対して、水酸化物、炭酸塩、カルボキシレートまたはアルコラートから成る群から選択する塩基性アルカリ金属化合物またはアルカリ土類金属化合物1〜3000ppmを添加することを特徴とする、カルボン酸またはそれらの無水物またはエステルをアルコールに水素化する接触水素化法。
IPC (4件):
C07C 29/149 ,  C07B 61/00 300 ,  C07C 31/13 ,  C07C 31/20
FI (4件):
C07C 29/149 ,  C07B 61/00 300 ,  C07C 31/13 ,  C07C 31/20 Z
Fターム (23件):
4H006AA02 ,  4H006AC13 ,  4H006AC41 ,  4H006BA05 ,  4H006BA14 ,  4H006BA16 ,  4H006BA20 ,  4H006BA21 ,  4H006BA25 ,  4H006BA26 ,  4H006BA61 ,  4H006BC10 ,  4H006BC11 ,  4H006BC14 ,  4H006BE10 ,  4H006BE11 ,  4H006BE12 ,  4H006BE13 ,  4H006BE20 ,  4H006FE10 ,  4H006FG22 ,  4H039CA60 ,  4H039CB40

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