特許
J-GLOBAL ID:200903015164487388

舌クリーナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 紘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354461
公開番号(公開出願番号):特開2001-161720
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 舌の中央部や奥を清掃する場合でも吐き気を催すことなく使用でき、使用後には水洗いするだけで簡単に舌苔や食物残滓をきれいに除去することができ、さらに舌乳頭の上面だけでなく舌乳頭の間や根元部の舌苔や食物残滓も確実に除去することができる舌クリーナーを提供すること。【解決手段】 ヘッド部1と、これに続く首部2と把持部3を備えた舌クリーナーにおいて、ヘッド部1を扁平薄型に形成し、該ヘッド部の表面に複数本の刷掃体4,5を所望間隔をおいて把持部長手方向x-xと直交する向きに直線もしくは円弧状に並べて突設し、該複数本の刷掃体のうち、少なくとも1本の刷掃体5については刷毛製とするとともに、他の刷掃体4については先端が把持部側に向けてカールした断面波形の合成樹脂製とし、ヘッド部先端側から見た各刷掃体4,5の先端面の輪郭線形状を舌断面の表面に沿った形状とする。
請求項(抜粋):
ヘッド部と、これに続く首部と把持部を備えた舌クリーナーにおいて、前記ヘッド部を扁平薄型に形成し、該ヘッド部の表面に複数本の刷掃体を所望間隔をおいて把持部長手方向と直交する向きに直線もしくは円弧状に並べて突設し、該複数本の刷掃体のうち、少なくとも1本の刷掃体については刷毛製とするとともに、他の刷掃体については先端が把持部側に向けてカールした断面波形の合成樹脂製とし、ヘッド部先端側から見た各刷掃体の先端面の輪郭線形状を舌断面の表面に沿った形状としたことを特徴とする舌クリーナー。
IPC (2件):
A61C 17/00 ,  A61B 17/24
FI (3件):
A61B 17/24 ,  A61C 17/00 T ,  A61C 17/00 Z
Fターム (1件):
4C060MM03

前のページに戻る