特許
J-GLOBAL ID:200903015166729036

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-221178
公開番号(公開出願番号):特開平7-068830
出願日: 1993年09月06日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 明瞭なドットの形成されるような高解像度記録対応の画像形成装置を提供すること【構成】 画像形成装置は、アパチャ電極1の上側に、0.2mmの間隙を有して、対向電極としての円柱状の対向電極ローラ6が匡体(図示せず)に回動可能に配設されており、前記間隙に挿入される支持体Pを搬送し得るように構成されている。アパチャ電極1は、絶縁シート2に、直径80μmの複数のアパチャ4が、200dpiの解像度で、すなわちピッチ125μmで1列に形成され、且つ各アパチャ4の開口周縁の一部に制御電極3が形成されている。そして、アパチャ電極1と、支持体までの距離とは、アパチャの2倍ピッチからアパチャの直径を引いた差の5倍よりも小さく設定されている。
請求項(抜粋):
いくらかのアパチャを備えるとともに、このアパチャの内部の電界によって、荷電粒子の流れを制御する電界制御手段と、この電界制御手段に荷電粒子を供給する荷電粒子供給装置と、前記電界制御手段とは支持体を挟んで配置された対向電極とで構成された画像形成装置において、前記電界制御手段と前記支持体との距離をx、電界制御手段のアパチャのピッチをp、アパチャの最大長さをd、荷電粒子の飛翔拡散角度をθとすると、電界制御手段と前記支持体との距離が、x<(2p-d)/2tanθの条件を満たすように設定されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
B41J 2/385 ,  G03G 15/05
FI (2件):
B41J 3/16 D ,  G03G 15/00 115

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