特許
J-GLOBAL ID:200903015169793924
魚介類の養殖装置及び養殖方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-031890
公開番号(公開出願番号):特開2006-217822
出願日: 2005年02月08日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】水槽の底部に蓄積した魚介類が食べ残した餌や糞を主成分とする有機固形物を、効率的に除去しうる魚介類の養殖装置及び養殖方法を提供すること。また、餌や糞を主成分とする有機固形物の除去と、水流の付与と、水槽への酸素の供給とを同時に達成しうる魚介類の養殖装置及び養殖方法を提供すること。また、循環ポンプの詰まりを殆ど発生させることなく養殖水槽の水の一部を循環させ、尚且つ、水槽の水の浄化が可能な魚介類の養殖装置及び養殖方法を提供すること。【解決手段】魚介類を飼育するための水槽2と、前記水槽2内部に設けられ、水面から前記水槽底部に到達しうる長さを有する中空状のガイドチューブ3と、前記ガイドチューブ3の下端に設けられた気液混合水流発生装置4と、を備え、前記気液混合水流発生装置4は、発生する気液混合水が、前記ガイドチューブ3内を上昇するように配置されている魚介類の養殖装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
魚介類を養殖するための養殖装置であって、
魚介類を飼育するための水槽と、
前記水槽内部に設けられ、水面から前記水槽底部に到達しうる長さを有する中空状のガイドチューブと、
前記ガイドチューブの下端に設けられた気液混合水流発生装置と、を備え、
前記気液混合水流発生装置は、発生する気液混合水が、前記ガイドチューブ内を上昇するように配置されている魚介類の養殖装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A01K63/04 C
, A01K63/04 B
Fターム (6件):
2B104CA01
, 2B104ED05
, 2B104ED19
, 2B104ED20
, 2B104ED36
, 2B104ED37
引用特許:
出願人引用 (3件)
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魚介類養殖装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-131124
出願人:株式会社電子物性総合研究所, 白山水産株式会社
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水産生物の養殖方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-144354
出願人:恩納村漁業協同組合, 当真武, 銘苅宗和, 株式会社青い海, 豊平朝松
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魚用養殖装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-150862
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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