特許
J-GLOBAL ID:200903015177557857

恒温槽及び変調伝達関数測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-197883
公開番号(公開出願番号):特開2009-031222
出願日: 2007年07月30日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】赤外線撮像装置の動作温度範囲を超える高温下及び低温下で、赤外光学素子を含む被検体のMTF値を測定することができ、しかも低コストで構成することができる変調伝達関数測定装置と、該変調伝達関数測定装置を構成する恒温槽を提供する。【解決手段】赤外光学素子を含む被検体Aを出し入れするための開口部を有する筐体11と、開口部を開閉可能に閉塞する扉体12とを備え、筐体11内の温度を一定に保持するようにしてある恒温槽に、被検体Aを筐体内に支持する支持具15と、筐体11又は扉体12に配された赤外光透過性の正面窓部13及び背面窓部14とを備える。また、変調伝達関数測定装置に恒温槽1を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体を出し入れするための開口部を有する筐体と、該開口部を開閉可能に閉塞する扉体とを備え、前記筐体内の温度を一定に保持するようにしてある恒温槽であって、 赤外光学素子を含む被検体を前記筐体内に支持する支持具と、 前記筐体又は前記扉体に配された赤外光透過性の窓部と を備えることを特徴とする恒温槽。
IPC (1件):
G01M 11/02
FI (1件):
G01M11/02 A

前のページに戻る