特許
J-GLOBAL ID:200903015177776290

電子部品実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-196689
公開番号(公開出願番号):特開平5-041600
出願日: 1991年08月06日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 電子部品実装機に実装エラーが発生したときに、吸着ノズル(保持具)交換の要否を、第一回目の実装エラー発生時に一定の判断基準で判断する電子部品実装方法を提供することをその目的とする。【構成】 電子部品を実装手段3の保持具4で保持して、所定位置に実装する電子部品実装方法において、電子部品実装エラーが発生した場合、第1工程で、部品高さ検出部1によって、垂直方向の作業性を決める前記保持具4の長さhが設定範囲内にあるか否かを判断し、設定範囲内にあればその保持具4で作業を続け、設定範囲内になければ第2工程に進み、第2工程で、部品位置検出部2によって、水平方向の作業性を決める前記保持具4の水平方向位置が設定範囲P内にあるか否かを判断し、設定範囲内にあればその保持具4で作業を続け、設定範囲内になければ第3工程に進み、第3工程で、その保持具4の交換要求を機械操作者に通知することを特徴とする。
請求項(抜粋):
電子部品を実装手段の保持具で保持して、所定位置に実装する電子部品実装方法において、電子部品実装エラーが発生した場合、第1工程で、部品高さ検出部によって、垂直方向の作業性を決める前記保持具の長さが設定範囲h内にあるか否かを判断し、設定範囲内にあればその保持具で作業を続け、設定範囲内になければ第2工程に進み、第2工程で、部品位置検出部によって、水平方向の作業性を決める前記保持具の水平方向位置が設定範囲p内にあるか否かを判断し、設定範囲内にあればその保持具で作業を続け、設定範囲内になければ第3工程に進み、第3工程で、その保持具の交換要求を機械操作者に通知することを特徴とする電子部品実装方法。
IPC (3件):
H05K 13/08 ,  B23P 21/00 305 ,  H05K 13/04

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