特許
J-GLOBAL ID:200903015178664630

容 器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-231279
公開番号(公開出願番号):特開平8-091480
出願日: 1994年09月27日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 容器本体の複数を、開口部を下側にした状態でスペーサーなしで互いに重ねて載置したとしても、フランジ部のシール性能を低下させにくく、取扱い容易に出来る容器を、加工性高く提供する。【構成】 容器本体Aの開口部3周縁にフランジ部4を形成し、容器本体Aの内周面で容器本体A内側に膨出するとともに、外周面で容器本体A内側に凹入するへこみ変形部B1を容器本体Aの深さ方向に沿って形成するとともに、へこみ変形部B1に容器本体Aの外方側に突出する外側リブ6を設けてあり、容器本体Aの複数を、開口部3を下側にした状態で互いに重ねて載置する時に、外側リブ6の上端側を、上に重なる別の容器本体Aのへこみ変形部B1の開口部3側下端面を載置可能な載置面に形成してある
請求項(抜粋):
容器本体(A)の開口部(3)周縁にフランジ部(4)を形成してある容器であって、前記容器本体(A)の内周面で前記容器本体(A)内側に膨出するとともに、外周面で前記容器本体(A)内側に凹入するへこみ変形部(B1)を前記容器本体(A)の深さ方向に沿って形成するとともに、前記へこみ変形部(B1)に前記容器本体(A)の外方側に突出する外側リブ(6)を設けてあり、前記容器本体(A)の複数を、前記開口部(3)を下側にした状態で互いに重ねて載置する時に、前記外側リブ(6)の上端側を、上に重なる別の容器本体(A)のへこみ変形部(B1)の開口部(3)側下端面を載置可能な載置面(C)に形成してある容器。
IPC (3件):
B65D 90/02 ,  B32B 1/02 ,  C02F 3/00

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