特許
J-GLOBAL ID:200903015179924857
撮影装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 正紀
, 小杉 佳男
, 三上 結
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-288144
公開番号(公開出願番号):特開2006-099017
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 いままでのTTL測距の測距精度を保ちつつ、しかも消費電力が低減された撮影装置を提供する。【解決手段】 AF受光センサ161を設ける。メインCPU110によりAFセンサ161を用いて合焦位置を検出し、その合焦位置に応じたAF補助光の光量を算出する。その合焦位置と光量とを測光・測距CPU120に指示して、測光・測距CPU120に、フォーカスレンズ1110の駆動とLED発光部16aの制御との双方を行なわせる。合焦位置近傍にフォーカスレンズ1110を配置した後、LED160aを発光させさらにフォーカスレンズ1110を駆動しながら合焦位置をメインCPUによって正確に検出する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ピント調整用の光学部材を含む撮影光学系により撮像素子上に被写体像を結像して画像信号を生成する撮影装置において、
前記撮像素子とは別の受光センサを用いて合焦位置を検出する第1の検出手段と、
前記第1の検出手段による合焦位置検出結果を受けて、前記光学部材を合焦位置近傍で駆動しながら、前記撮像素子で得られる画像信号に基づくコントラストを算出することにより合焦位置を検出する第2の検出手段と、
被写体に向けて光を発する発光素子と、
前記第2の検出手段による合焦位置検出時に、前記発光素子を、前記第1の検出手段により検出された合焦位置に応じた光量で発光させる制御手段とを備えたことを特徴とする撮影装置。
IPC (4件):
G02B 7/28
, H04N 5/232
, G02B 7/36
, G03B 13/36
FI (4件):
G02B7/11 N
, H04N5/232 A
, G02B7/11 D
, G03B3/00 A
Fターム (16件):
2H011BA31
, 2H011BB03
, 2H011DA08
, 2H051BA20
, 2H051BA47
, 2H051CE14
, 2H051DA02
, 2H051DA22
, 2H051DC16
, 2H051EB19
, 5C122DA04
, 5C122EA52
, 5C122FD01
, 5C122FD03
, 5C122FD06
, 5C122FD09
引用特許:
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