特許
J-GLOBAL ID:200903015181097437

研削液供給構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-128273
公開番号(公開出願番号):特開平5-309566
出願日: 1992年04月21日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 カップホイールを用いた加工機の被加工物とカップホイールとの間にクーラントを十分に供給する。【構成】 回転主軸25内にクーラントパイプ24を挿通し、クーラントパイプ24の先端にカップホイール5の内周に向って開口するクーラントノズル25を放射状に設ける。またカップホイール5を囲んでホイールカバー26を設け、ホイールカバー26に形成されたクーラント供給口27から、ホイールカバー26とカップホイール5との間にクーラントを噴射させる。
請求項(抜粋):
回転する主軸の先端に取り付けられて、被加工物の加工を行なうカップホイールに、研削液を供給する研削液供給構造において、前記主軸を貫通し、前記カップホイールの内周に向って開口する研削液供給管を設けたことを特徴とする研削液供給構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-140967

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