特許
J-GLOBAL ID:200903015188199090

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-072645
公開番号(公開出願番号):特開2004-275540
出願日: 2003年03月17日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】可変表示中の演出における演出効果を高め、所定の演出が行われていることを容易に認識可能とする。【解決手段】連続予告時飾り図柄決定処理を実行することにより、破砕表示状態フラグの値が「0」のときには(ステップS462;Yes)、大当り用の飾り図柄に基づいて、表示状態を変化させる飾り図柄を選択決定する。また、破砕表示状態フラグの値が「0」以外のときには(ステップS462;No)、大当り用の飾り図柄、リーチ用の飾り図柄、及び表示状態を変化させる飾り図柄の設定について、前回の特図ゲームにおける設定をそのまま使用する。また、破砕表示状態フラグの値の更新も行わない。【選択図】 図41
請求項(抜粋):
可変表示の実行条件が成立した後に可変表示の開始条件が成立したことに基づいて、各々が識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示装置を備え、識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、 可変表示の実行条件に基づく可変表示の開始条件が成立する前に、当該実行条件の成立に基づいて実行される可変表示の表示結果が特定表示結果になるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段が特定表示結果になると判定したときに、当該特定表示結果が導出表示される以前に実行される複数回の可変表示にて、所定の予告演出を実行する予告演出実行手段、とを備え、 前記識別情報は、同一種類の識別情報として、表示状態の異なる第1及び第2の識別情報が予め定められており、 前記予告演出実行手段は、 前記識別情報の表示状態を前記第1の識別情報から前記第2の識別情報へ変化制御する識別情報変化手段と、 前記所定の予告演出として、複数回の可変表示のうちで先に実行した可変表示にて前記識別情報変化手段によって前記第1の識別情報から前記第2の識別情報へ変化制御された識別情報の表示状態を、次に実行される可変表示においても継続させる継続演出を実行する変化保持手段、とを含む、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 334
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC15 ,  2C088BC45 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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