特許
J-GLOBAL ID:200903015189776244

推進工法用推進体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-203111
公開番号(公開出願番号):特開平7-054584
出願日: 1993年08月17日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 推進用ヘッド本体内への駆動軸の引退を円滑に行わせることができる推進工法用推進体を提供する。【構成】 複数の推進管2を互いに屈曲自在に連結すると共に、先端の推進管2に、土砂を掘削するための推進用ヘッド1を屈曲自在に連結し、推進用ヘッド1を構成するに、管状の推進用ヘッド本体1Aと、推進用ヘッド本体1Aに対して駆動回転、及び推進方向に駆動出退自在に内嵌する駆動軸12とを設け、駆動軸12の先端に駆動軸12よりも大径の先導体3を取付けてある。そして、駆動軸12が推進用ヘッド本体1A内に駆動回転しながら引退するに伴って、駆動軸12周りの土砂を掻きだす土砂掻きだし用突起21を先導体3の背面部3Aに設けてある。
請求項(抜粋):
複数の推進管(2)を互いに屈曲自在に連結すると共に、先端の推進管(2)に、土砂を掘削するための推進用ヘッド(1)を屈曲自在に連結し、前記推進用ヘッド(1)を構成するに、管状の推進用ヘッド本体(1A)と、前記推進用ヘッド本体(1A)に対して駆動回転、及び推進方向に駆動出退自在に内嵌する駆動軸(12)とを設け、前記駆動軸(12)の先端に前記駆動軸(12)よりも大径の先導体(3)を取付けてある推進工法用推進体であって、 前記駆動軸(12)が前記推進用ヘッド本体(1A)内に駆動回転しながら引退するに伴って、前記駆動軸(12)周りの土砂(20)を掻きだす土砂掻きだし用突起(21)を、前記先導体(3)の背面部(3A)に設けてある推進工法用推進体。
IPC (2件):
E21D 9/06 311 ,  E21D 9/08

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