特許
J-GLOBAL ID:200903015190299468

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-017119
公開番号(公開出願番号):特開平6-233101
出願日: 1993年02月04日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 相手機から宣言される特殊通信機能を登録ダイヤルに対応させて記憶しておき、以後、登録ダイヤルを用いての発呼時に特殊通信モードを自動設定することにより、操作ユーザにかかわらず相手機に機能があれば自動的に特殊通信モードを活用できるファクシミリ装置を提供することを目的としている。【構成】 操作表示部19の登録ダイヤルを用いて発呼したときに相手機から宣言される特殊通信機能を、システムメモリ14内に設けた記憶部に各登録ダイヤルに対応させて記憶する。そして、以後、前記登録ダイヤルを用いての発呼時には、CPU15を本実施例の通信モード自動設定部として用い、前記システムメモリ14内の記憶部に記憶されている特殊通信機能を読み出して特殊通信モードを自動設定する。
請求項(抜粋):
相手機のダイヤル番号を予め任意登録されて該ダイヤル番号の相手機に発呼する複数の登録ダイヤルを設け、これらの登録ダイヤルに対応させて所望の特殊通信モードを手動にて指定するファクシミリ装置において、前記登録ダイヤルを用いて発呼したときに相手機から宣言される特殊通信機能を各登録ダイヤル毎に記憶する記憶部を設け、前記登録ダイヤルを用いての発呼時に前記記憶部に記憶されている特殊通信機能を読み出して特殊通信モードを自動設定する通信モード自動設定部を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04M 3/42 ,  H04N 1/44
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-114123

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