特許
J-GLOBAL ID:200903015190397710

ガラスカッタホィール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019899
公開番号(公開出願番号):特開2000-219527
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 閉曲線の領域に沿ってスクライブする場合、深い垂直クラックが得られないため、次工程の分断が容易でなく、多量の水平クラックも発生する。【解決手段】 ガラスカッタホィールの刃先稜線に、当該ホィールの軸心方向に対して所定角度傾斜させた溝を所定のピッチで形成することにより、深い垂直クラックを得ることができ、かつ製品となる側での水平クラックの発生を大幅に低減できるため、特に閉曲線領域の切り取りに適する。
請求項(抜粋):
ディスク状ホィールの刃先稜線に、当該ホィールの軸心方向に対して所定角度傾斜させた溝を所定のピッチで形成したことを特徴とするガラスカッタホィール。
IPC (3件):
C03B 33/027 ,  B28D 1/24 ,  C03B 33/10
FI (3件):
C03B 33/027 ,  B28D 1/24 ,  C03B 33/10
Fターム (12件):
3C069AA03 ,  3C069BA04 ,  3C069BB01 ,  3C069BB03 ,  3C069BC02 ,  3C069CA11 ,  3C069DA06 ,  3C069EA02 ,  3C069EA04 ,  4G015FA03 ,  4G015FB01 ,  4G015FC07

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