特許
J-GLOBAL ID:200903015194149177

自動車用ロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-028105
公開番号(公開出願番号):特開平8-218711
出願日: 1995年02月16日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 ストライカを確実に拘束すると共に、ロック解除操作時の操作性の向上を図る。【構成】 ストライカ18と係脱自在に噛み合うラッチ31と、ラッチ31を回動不能に拘束するロッキングプレート33とを備えたロック装置3において、ストライカ18とラッチ31が噛み合う噛み合い中心に対して、ストライカ18の進入方向奥側に回転中心をもち、噛み合っているストライカ18に前記ストライカ18の進入方向奥側から当接する規制面61を備えたストライカ規制部材35を設け、ストライカ規制部材35は、前記ロッキングプレート33と連動して、ストライカ18の進入時には非拘束位置にあり、ストライカ18とラッチ31との噛み合い時には、付勢手段67によってストライカ規制部材35の規制面61がストライカ18と当接する拘束位置Cに付勢されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ストライカと係脱自在に噛み合うラッチと、ラッチを回動不能に拘束するロッキングプレートとを備えたロック装置において、ストライカとラッチが噛み合う噛み合い中心に対して、ストライカの進入方向奥側に回転中心をもち、噛み合っているストライカに前記ストライカの進入方向奥側から当接する規制面を備えたストライカ規制部材を設け、ストライカ規制部材は、前記ロッキングプレートと連動して、ストライカの進入時には非拘束位置にあり、ストライカとラッチとの噛み合い時には、付勢手段によってストライカ規制部材の規制面がストライカと当接する拘束位置に付勢されることを特徴とする自動車用ロック装置。
IPC (2件):
E05B 65/32 ,  E05B 65/12
FI (2件):
E05B 65/32 ,  E05B 65/12 K

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