特許

J-GLOBAL ID：200903015194182654

給電用導電部材とそれを備えた給電ブロック

発明者： 大塔 浩二 ,  宮本 雅史
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (4件)： 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-297143
公開番号（公開出願番号）：特開2004-134215
出願日： 2002年10月10日
公開日（公表日）： 2004年04月30日
要約：

【課題】バッテリ上がり時にブースタケーブルを給電端子に容易且つ確実に接続させる。【解決手段】バッテリに電気的に導通される導通部分24と、導通部分に続き、ブースタケーブルを接続可能な給電端子6’とを備える給電用導電部材30’で、給電端子6’を横断面略角型状に形成し、導通部分24から交差方向に長く突出させた。給電端子6’を雄タブ状又は横断面略コの字状に形成した。導通部分がバスバー24であり、給電端子6’をバスバーに一体に形成した。給電用導電部材30’を絶縁性のベース2に装着し、給電端子6’をベースから外部に長く突出させて給電ブロック40’を構成した。バッテリからの回路を接続するボルト23をベース2に突設し、ボルトに導通部分24を挿通接続させ、給電端子6’をボルトよりも長く突出させた。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

バッテリに電気的に導通される導通部分と、該導通部分に続き、ブースタケーブルを接続可能な給電端子とを備える給電用導電部材において、前記給電端子が横断面略角型状に形成され、前記導通部分から交差方向に長く突出されたことを特徴とする給電用導電部材。

IPC (2件)：

H01M2/20 ,  B60R16/04

FI (2件)：

H01M2/20 A ,  B60R16/04 T

Fターム (8件)：

5H022AA19 ,  5H022BB02 ,  5H022CC09 ,  5H022CC12 ,  5H022CC13 ,  5H022EE01 ,  5H022EE06 ,  5H022KK04

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 自動車用バッテリハーネス
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-346368   出願人：日産自動車株式会社
• ブースタケーブル接続用ステーの取り付け構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-046515   出願人：三菱自動車工業株式会社