特許
J-GLOBAL ID:200903015194552761

データ通信システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-183457
公開番号(公開出願番号):特開平9-107354
出願日: 1996年07月12日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 異なるデータ速度のデータを送受信するデータ装置でも、リピータの接続変更、ハードウェアの変更をすることなく通信可能にする。【解決手段】 ドメイン14には第1のデータ速度で動作するデータ装置18〜22が含まれており、ドメイン16には第2のデータ速度で動作するデータ装置26〜30が含まれる。データ装置18がポート34を介してアダプティブ・リピータ12にデータを送信すると、アダプティブ・リピータ12においては、そのデータ速度を検出して、該データを第1のデータ速度に関連するリピータ・モジュールに送信し、該リピータ・モジュールが、第1のデータ速度に関連するインターフェース回路を介して、ドメイン14中のデータ装置20、22にデータを再送信し、同一のデータ速度で動作するデータ装置に送信することができる。データ装置18のデータ速度が第2のデータ速度に変更されると、該装置18はドメイン16に自動的に変更される。
請求項(抜粋):
データ通信システムにおいて、それぞれが、第1及び第2のデータ速度のいずれかでデータを伝送することができる複数のデータ装置と、これらのデータ装置に接続されたリピータであって、第1のデータ速度で動作する第1のデータ装置からの第1のデータを受信して、該第1のデータを、第1のデータ速度で動作する他のデータ装置に伝送する第1のリピータ・モジュール、及び第2のデータ速度で動作する第2のデータ装置からの第2のデータを受信して、該第2のデータを、第2のデータ速度で動作する他のデータ装置に伝送する第2のリピータ・モジュールとを有するリピータとを備えていることを特徴とするデータ通信システム。
IPC (3件):
H04L 12/02 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/28
FI (3件):
H04L 11/02 D ,  G06F 13/00 351 A ,  H04L 11/00 310 Z

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