特許
J-GLOBAL ID:200903015197409927

トラック用サイドガード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米山 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-070641
公開番号(公開出願番号):特開2003-267170
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 防錆性及び外観が良好で、軽量化及びコストバランスに適し、且つ荷台への足場として使用されても変形を生じ難いトラック用サイドガードの提供。【解決手段】 サイドガード1は、第1部材5と第2部材6とから構成され、荷台の下方に車両前後方向に沿って配置される。第1部材5と第2部材6とは、それぞれ2枚のステンレス鋼板25の間に樹脂26を密着させて挟み込んだステンレス複合板からなり、縦板部7,8と、縦板部7,8の上下端から曲折され相対向する上板部9,10及び下板部11,12と、上板部9,10及び下板部11,12によって区画される開口17,18とを有する。第1部材5と第2部材6とは、開口17が第2部材6によって塞がれ、開口18が第1部材5によって塞がれて、全体としてほぼ矩形状閉断面が形成されるように、上板部9,10同士及び下板部11,12同士がそれぞれ重ねられた状態で相互に結合されている。
請求項(抜粋):
荷台の下方に配設されるトラック用サイドガードであって、2枚のステンレス鋼板の間に樹脂を密着させて挟み込んだステンレス複合板からなり、相互に結合される第1部材と第2部材とを備え、前記第1部材と第2部材とは、縦板部と、該縦板部の上下端から曲折されて相対向する上板部及び下板部と、該上板部及び下板部によって区画される開口と、をそれぞれ有し、前記第1部材の開口が前記第2部材によって塞がれ、前記第2部材の開口が前記第1部材によって塞がれて、全体としてほぼ矩形状の閉断面が形成されるように、前記上板部同士及び下板部同士がそれぞれ重ねられていることを特徴とするトラック用サイドガード。
IPC (2件):
B60R 19/56 ,  B60R 21/34 602
FI (2件):
B60R 19/56 ,  B60R 21/34 602 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-077945
  • 特開昭59-077945
  • 特開昭59-077945
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