特許

J-GLOBAL ID：200903015202990366

橋梁の架設工法

発明者： 廣田 和彦 ,  射越 潤一
出願人/特許権者： 横河工事株式会社
代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-141346
公開番号（公開出願番号）：特開2001-323414
出願日： 2000年05月15日
公開日（公表日）： 2001年11月22日
要約：

【要約】【課題】 橋梁架設の際に、下を通行する船舶や車輌等の妨げとなるベントを早期に撤去することのできる、架設工法を提案する。【解決手段】 橋梁の架設に際し、対向する橋台間に多数のベントを設置し、これらベント上に多数の下側部材を架設し、次いでこれら下側部材上に上側部材を設置する架設工法において、前記各下側部材より支柱を垂下し、支間毎に支持部材を、前記各支柱を通して掛け渡しすことにより前記下側部材を支持し、次いで前記ベントを撤去し、その後上側部材を設置する。

請求項（抜粋）：

橋梁の架設に際し、対向する橋台間に多数のベントを設置し、これらベント上に多数の下側部材を架設し、次いでこれら下側部材上に上側部材を設置する架設工法において、前記各下側部材より支柱を垂下し、支間毎に支持部材を、前記各支柱を通して掛け渡すことにより前記下側部材を支持し、次いで前記ベントを撤去し、その後上側部材を設置することを特徴とする、橋梁の架設工法。

Fターム (4件)：

2D059BB31 ,  2D059CC08 ,  2D059CC16 ,  2D059DD08