特許
J-GLOBAL ID:200903015209584916

プリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-045554
公開番号(公開出願番号):特開平5-249784
出願日: 1992年03月03日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 搬送経路に備えられた複数のローラで転写媒体を搬送するようにしても、撓み、引っ張りを生じることがないプリンタ装置の提供を目的とする。【構成】 所定長さの転写媒体pに記録画像を形成する転写装置8と、転写装置8を挟んで搬入側に配置され転写媒体pを転写装置8に搬入する第1のローラ3と、転写装置8の搬出側に配置され画像が転写された転写媒体pを搬出する第2のローラ5とを備え、第1のローラ3及び第2のローラ5の駆動によって転写媒体pを搬送するプリンタ装置1であって、第1のローラ3及び第2のローラ5の搬送作用部C,D間の距離を転写媒体pの長さよりも短く設定し、第1のローラ3への駆動力を断続する駆動断続装置73を設け、転写媒体pの搬送方向前端部が第2のローラ5の搬送作用部Dに至ったことを判断して駆動断続装置73を制御し第1のローラ3の駆動力を断つ制御部75を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定長さの転写媒体に情報を印刷する転写装置と、前記転写媒体を転写装置に搬入する第1のローラと、前記転写媒体を搬出する第2のローラとを備えたプリンタ装置であって、前記第1のローラ及び第2のローラの搬送作用部間の距離を前記転写媒体の長さよりも短く設定し、前記第1のローラへの駆動力を断続する駆動力断続手段を設け、前記転写媒体の搬送方向前端部が前記第2のローラの搬送作用部に至ったことを判断して前記駆動力断続手段を制御し前記第1のローラの駆動力を断つ制御手段を設けたことを特徴とするプリンタ装置。
IPC (8件):
G03G 15/00 301 ,  B41J 13/02 ,  B65H 7/20 ,  G03G 15/00 110 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/20 102 ,  H04N 1/00 108 ,  H04N 1/29
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-031892

前のページに戻る