特許
J-GLOBAL ID:200903015211093377

音声録音再生装置及び再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-281738
公開番号(公開出願番号):特開平9-127999
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、録音又は電源投入直後に再生する場合には、再生需要が大きい最も新しく録音されたフレーズを選択して再生する音声録音再生装置及び再生方法を提供することにある。【解決手段】 本発明の音声録音再生装置は、一連の音声信号をデジタル値の音声データに変換して記憶すると共に、指定された一連の音声データから音声信号を再生する音声録音再生装置において、前記一連の音声データの録音順序を示す順序データを記憶する順序データ記憶手段と、再生すべき前記一連の音声データを指定する指定手段と、前記順序データが示す録音順序に基づいて、前記指定手段の指定を他の一連の音声データに変更する変更手段とを具備し、録音が終了した場合には、前記変更手段は、前記指定手段の指定を最も新しく録音された一連の音声データに変更することを特徴とする。
請求項(抜粋):
録音開始から終了までに入力された一連の音声信号をデジタル値の音声データに変換して記憶すると共に、指定された一連の音声データから音声信号を再生する音声録音再生装置において、前記一連の音声データの録音順序を示す順序データを記憶する順序データ記憶手段と、再生すべき前記一連の音声データを指定する指定手段と、前記順序データが示す録音順序に基づいて、前記指定手段の指定を他の一連の音声データに変更する変更手段とを具備し、録音が終了した場合には、前記変更手段は、前記指定手段の指定を最も新しく録音された一連の音声データに変更すること、を特徴とする音声録音再生装置。
IPC (3件):
G10L 9/18 ,  G10L 3/00 ,  G11C 5/00
FI (3件):
G10L 9/18 J ,  G10L 3/00 Z ,  G11C 5/00 Z

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