特許
J-GLOBAL ID:200903015211414734

吸収性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-173649
公開番号(公開出願番号):特開2000-005229
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 従来の吸収性物品は、立体ギャザーが吸収体から確実に立ち上がらず、あらゆる位置からの漏れを防止し得ない。【解決手段】 液透過性のトップシート13と液不透過性のバックシート12との間に配置される吸収体の長手方向に沿って配置され、かつその幅方向外側の側縁部がトップシート13またはバックシート12に接合される一対のポケットシート15R, 15Lを有する展開型おむつ11であって、一対のポケットシート15R, 15Lの長手方向一端部は、その幅方向内側の側縁部を相互に重ね合わせた状態で少なくともトップシート13の長手方向一端部に接合され、一対のポケットシート15R, 15Lの長手方向一端部の接合部分から他端部に至る一対のポケットシート15R, 15Lの幅方向内側の側縁部を相互に離間することにより開口部24が形成され、この一対のポケットシート15R, 15Lの長手方向に沿って開口部24の内側に一対の立体ギャザー30を配置した。
請求項(抜粋):
液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これらトップシートとバックシートとの間に配置される吸収体と、この吸収体の長手方向に沿って配置され、かつその幅方向外側の側縁部が前記トップシートか、あるいは前記バックシートに接合される一対のポケットシートとを具えた吸収性物品であって、前記一対のポケットシートの長手方向一端部は、これらの幅方向内側の側縁部を相互に重ね合わせた状態で少なくとも前記トップシートの長手方向一端部に接合され、前記一対のポケットシートの長手方向一端部の接合部分から他端部に至る前記一対のポケットシートの幅方向内側の側縁部を相互に離間した開口部が形成され、前記一対のポケットシートの長手方向に沿って前記開口部の内側に一対の立体ギャザーが配置されていることを特徴とする吸収性物品。
IPC (2件):
A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (3件):
A41B 13/02 A ,  A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 K
Fターム (21件):
3B029BA04 ,  3B029BA12 ,  3B029BA18 ,  3B029BB03 ,  3B029BB05 ,  3B029BB07 ,  3B029BC06 ,  3B029BD08 ,  3B029BD12 ,  3B029BD13 ,  3B029BD14 ,  3B029BD17 ,  4C098AA09 ,  4C098CC10 ,  4C098CC12 ,  4C098CC16 ,  4C098CE07 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26 ,  4C098DD28 ,  4C098DD30

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