特許
J-GLOBAL ID:200903015211415579
メタルハニカム体用突部条付き平箔の製造方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
水野 喜夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-349584
公開番号(公開出願番号):特開平9-173869
出願日: 1995年12月22日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 排気ガス浄化用触媒を担持させるためのメタルハニカム体の構成部材である突部条付き平箔の製法の提供。【解決手段】 上下一対の突部列形成ロールA1,A11からなる第1ステーションS1で長尺の平箔1の巾方向に、所望間隔をおいた所望数の突部からなる突部列を形成し、平箔の長尺方向に前期突部列を所望間隔をおいて所望列形成する第2〜第nステーションを設け、第nステーションでの工程終了時には、突部列を構成する各突部が、平箔の長尺方向に平行かつ相互に連設した複数の突部条1bを形成する。
請求項(抜粋):
排気ガス浄化用触媒を担持するためのメタルハニカム体の構成部材として波板状帯材(波箔)とともに使用されるメタルハニカム体用の複数の突部条付き平箔の製造方法において、長尺の平箔を、(i).第一工程において、(i)-1.長尺の平箔の幅方向(長尺の平箔の長さ方向に直交する方向)に、所望間隔(d2 )をおいた所望数の突部(a)からなる突部列(A)を形成するとともに、(i)-2.長尺の平箔の長尺方向に、前記突部列(A)を所望間隔(d1 )をおいて順次所望列を形成し、(ii). 前記第一工程を繰返す第二工程〜第n工程(nは、2以上の所望の整数)において、(ii)-1. 前記間隔(d1 )をおいて配設された一組の突部列(A)と突部列(A)を注目したとき、前記一組の突部列(A)と突部列(A)の間に、第二工程〜第n工程により同様の突部列(A)を形成するとともに、(ii)-2. 第n工程の終了時に、突部列(A)を構成する各突部(a)が、平箔の長尺方向に平行かつ相互に連設した複数の突部条(1b)を形成するように突部列(A)を形成すること、を特徴としたメタルハニカム体用の突部条付き平箔の製造方法。
IPC (6件):
B01J 35/04 321
, B21D 5/08
, B21D 22/04
, B21D 33/00
, B21D 47/00 ZAB
, F01N 3/28 301
FI (7件):
B01J 35/04 321 A
, B21D 5/08 M
, B21D 5/08 D
, B21D 22/04
, B21D 33/00
, B21D 47/00 ZAB C
, F01N 3/28 301 P
前のページに戻る