特許
J-GLOBAL ID:200903015211754055

数値制御装置の補助機能モニタ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-174381
公開番号(公開出願番号):特開平6-019525
出願日: 1992年07月01日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 数値制御装置の補助機能モニタ方法に関し、Mコードの状態の確認時間を削減しMコード動作をキー入力により実行可能とすることを目的とする。【構成】 補助機能(Mコード)をグループ毎に分類したグループ名称を表示可能なデータとして記憶部に記憶する第1段階と、各Mコードに対応した意味を表示可能なデータとして記憶部に記憶する第2段階と、ワークを加工する加工プログラム実行中にMコードの状態の変化をモニタしMコードの状態が変化する毎にMコードの状態を更新し記憶する第3段階と、機械異常時または加工プログラム終了直後にMコードの状態をモニタする画面を表示する第4段階と、Mコードのグループ分類をモニタする画面を表示し、かつその画面上でカーソルを所望のMコードの表示位置に移動しそのカーソル下のMコードの動作を実行する第5段階と、から構成する。
請求項(抜粋):
加工機械の種々の動作を実行させるための指令である数値制御装置の補助機能をモニタする方法において、前記補助機能をグループ毎に分類したグループ名称を表示画面上に表示可能なデータとして記憶部に記憶する第1段階と、前記補助機能の各々に対応した意味を前記表示画面上に表示可能なデータとして記憶部に記憶する第2段階と、ワークを加工する加工プログラム実行中に前記補助機能の状態をモニタし、前記補助機能の状態が変化する毎に該補助機能の状態を更新し記憶する第3段階と、機械異常時または前記加工プログラム終了直後に、前記補助機能の状態をモニタする画面を表示する第4段階と、前記補助機能のグループ分類をモニタする画面を表示し、かつ該画面上でカーソルを所望の前記補助機能の表示位置に移動し、該カーソル下の前記補助機能の動作を実行する第5段階と、からなることを特徴とする数値制御装置の補助機能モニタ方法。
IPC (2件):
G05B 19/405 ,  G05B 19/18

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