特許

J-GLOBAL ID：200903015213526319

コネクタの結合構造

発明者： 平井 宏樹 ,  小島 伸昭
出願人/特許権者： 株式会社ハーネス総合技術研究所 ,  住友電装株式会社 ,  住友電気工業株式会社
代理人 (1件)： 小谷 悦司 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-050468
公開番号（公開出願番号）：特開平9-245885
出願日： 1996年03月07日
公開日（公表日）： 1997年09月19日
要約：

【要約】【課題】 部品点数を増大させることなく簡単な構成で、一対のコネクタを容易かつ適正状態で結合する。【解決手段】 取付け部Sに第1コネクタ1の係止孔8を設けるとともに、この係止孔8に係脱可能に係合されることによって第1コネクタ1を仮係止状態とする仮係止部材9を第1コネクタ1のコネクタハウジング4に設け、かつ上記仮係止部材9によって仮係止された上記第1コネクタ1と、第2コネクタ2とを締結する締結ボルト5からなる締結部材とを設け、この締結部材の締結力に応じて上記仮係止部材9を係止孔8から離脱させるよう構成した。

請求項（抜粋）：

取付け部に取り付けられる第1コネクタと、この第1コネクタに結合される第2コネクタとを有するコネクタの結合構造において、上記取付け部に第1コネクタの係止孔を設けるとともに、この係止孔に係脱可能に係合されることによって第1コネクタを仮係止状態とする仮係止部材を第1コネクタのコネクタハウジングに設け、かつ上記仮係止部材によって仮係止された上記第1コネクタと、上記第2コネクタとを締結する締結部材を設け、この締結部材の締結力に応じて上記仮係止部材を係止孔から離脱させるように構成したことを特徴とするコネクタの結合構造。

IPC (3件)：

H01R 13/621 ,  B60R 16/02 621 ,  H01R 13/74

FI (3件)：

H01R 13/621 ,  B60R 16/02 621 C ,  H01R 13/74 Z