特許
J-GLOBAL ID:200903015221436744

ケーブル端部包囲体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-258876
公開番号(公開出願番号):特開平6-217444
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 ケーブル包囲体に伸びるケーブルとその包囲体との間での相対的な移動を阻止することのできるケーブル包囲体を提供する。【構成】 本発明のケーブル包囲体は、少なくとも一つの開口41を有する端部プレート組立体20と、前記開口内に配置され、ケーブルの端部に収納する通路45を有するグロメット43と、前記端部プレート組立体内に配置され、ハウジング62とクランプ部分100とを有するシースグリップ組立体60と、からなり、前記ハウジングとクランプ部分は、それぞれ少なくとも一つのチャンネル76と少なくとも一つのトラフ102とを有し、これらは組み合わされて、ケーブルを収納する通路を形成し、前記各チャンネルとトラフは、複数の内側に向いた周囲リブ79と軸方向リブ80とを有し、これらはケーブル端部をその間にクランプし、ケーブル端部とシースグリップ組立体との間の相対的な動きを阻止することを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの開口(41)を有する端部プレート組立体(20)と、前記開口内に配置され、ケーブルの端部に収納する通路(45)を有するグロメット(43)と、前記端部プレート組立体内に配置され、ハウジング(62)とクランプ部分(100)とを有するシースグリップ組立体(60)と、からなり、前記ハウジングとクランプ部分は、それぞれ少なくとも一つのチャンネル(76)と少なくとも一つのトラフ(102)とを有し、これらは組み合わされて、ケーブルを収納する通路を形成し、前記各チャンネルとトラフは、複数の内側に向いた周囲リブ(79)と軸方向リブ(80)とを有し、これらはケーブル端部をその間にクランプし、ケーブル端部とシースグリップ組立体との間の相対的な動きを阻止することを特徴とするケーブル端部包囲体。
IPC (2件):
H02G 15/013 ,  H01R 4/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-005722
  • 特開昭61-262022

前のページに戻る