特許
J-GLOBAL ID:200903015222948048
ラジエータのファンシュラウド構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-250865
公開番号(公開出願番号):特開平8-114120
出願日: 1994年10月17日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 ファンシュラウド周辺部品の部品点数を減らし、組み付け性を向上し、省スペース化を図る。【構成】 自動車12のエンジンルーム14内において、ファンシュラウド本体20は、クーリングファン28の空気を導き、ラジエータ16の冷却を行う。また、エンジン18を冷却する。クールエアダクト30は、エンジン18への吸気用として外気を導く。レゾネータ46は、共鳴型の消音器であり、クールエアダクト30と中途で連通してそこを通る空気の吸気音の消音を行う。クールエアダクト30、レゾネータ46はファンシュラウドの周辺部品であり、クールエアダクト30、レゾネータ46の容積部48の容積ケース42が共に、ファンシュラウド本体20と一体に合成樹脂製で成形される。
請求項(抜粋):
ラジエータと対向して設けられ、クーリングファンの空気を導くファンシュラウド本体と、エンジンへの吸気用として外気を導くクールエアダクトを、ファンシュラウド本体と一体に合成樹脂製で成形してなることを特徴とするラジエータのファンシュラウド構造。
IPC (5件):
F01P 11/10
, B60K 11/04
, B60K 13/02
, F02M 35/12
, F02M 35/16
前のページに戻る