特許
J-GLOBAL ID:200903015223179897

通信端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-096080
公開番号(公開出願番号):特開平7-303132
出願日: 1994年05月10日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 通信端末装置に関し、構成簡易にして良好な操作性を得ること。【構成】 装置本体62の一方の端面を支持台63に係合させる相互の係合部と支持台の他方に設けられて本体の凹所92に嵌まり込む係合突起部材94を板ばね部材93にそなえてなる係合部材91とからなり、係合部材の係合突起部材は板ばね部材に対して所定範囲移動可能であり、装置本体の挿入時に係合突起部材は挿入方向へ移動されるとともに板ばね部材は弾性変形して退避位置となり、装置本体の挿入完了位置において板ばね部材は装置本体側へ弾性復帰されるとともに該係合突起部材は板ばね部材に対してその先端方向へ移動し装置本体の凹所92へ係合突起部材の係合突起103が嵌まり込むようにする。
請求項(抜粋):
装置本体(62)と該装置本体を着脱可能に係合支持させる支持台(63)とからなる通信端末装置であって、上記装置本体の一方の端面を支持台に係合させる相互の係合部(87)(88)と、支持台の他方に設けられて装置本体の凹所(92)に嵌まり込む係合突起部材(94)を板ばね部材(93)にそなえてなる係合部材(91)と、からなり、上記係合部材の係合突起部材(94)は板ばね部材(93)に対して所定範囲移動可能であり、上記装置本体(62)の挿入時に係合突起部材は挿入方向へ移動されるとともに板ばね部材は弾性変形して退避位置となり、装置本体(62)の挿入完了位置において該板ばね部材は装置本体側へ弾性復帰されるとともに該係合突起部材は板ばね部材に対してその先端方向へ移動し装置本体(62)の凹所(92)へ係合突起部材の係合突起(103)が嵌まり込むように構成されてなることを特徴とする通信端末装置。
IPC (3件):
H04M 1/02 ,  H04Q 7/32 ,  H05K 5/02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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