特許
J-GLOBAL ID:200903015223215478

磁気記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-306028
公開番号(公開出願番号):特開平6-162686
出願日: 1992年10月19日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】本発明は、例えばデイジタルオーデイオテープレコーダを利用してマルチチヤンネルのオーデイオ信号を編集する磁気記録再生装置に関し、貴重なオーデイオ信号を損なうことなくライトアフタリードし得るようにする。【構成】本発明は、誤り訂正処理結果又は誤り検出結果に基づいて、再生オーデイオデータのエラーレートが所定値以上劣化すると、記録手段24の動作を停止制御する。
請求項(抜粋):
磁気テープに順次斜めに正及び負のアジマス角の一対の記録トラツクを形成してオーデイオデータを記録する磁気記録再生装置において、回転ドラム上に配置された再生用磁気ヘツドから出力される再生信号を処理して再生データを得、上記再生データを誤り訂正処理した後、デインターリーブ処理して再生オーデイオデータを出力すると共に、誤り訂正処理結果又は再生データの誤り検出結果を出力する再生手段と、上記再生オーデイオデータをインターリーブ処理した後、誤り訂正符号を生成し、上記回転ドラム上の上記再生用磁気ヘツドの後行側に配置された記録用磁気ヘツドを介して上記再生オーデイオデータ及び上記誤り訂正用符号を上記磁気テープに記録する記録手段と、上記誤り訂正処理結果又は上記誤り検出結果に基づいて、上記再生オーデイオデータのエラーレートが所定値以上劣化すると、上記記録手段の動作を停止制御する制御回路とを具えることを特徴とする磁気記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/18 ,  G11B 20/18 102 ,  G11B 5/09 361

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