特許
J-GLOBAL ID:200903015223784600

発光装置及びその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122446
公開番号(公開出願番号):特開2003-092191
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】透明導電膜は金属に比べて抵抗率が高いという欠点を有し、仮に透明導電膜を用いた陽極の膜抵抗が高くなると、キャリアが注入されにくくなるため、発光素子における再結合性が低下してしまう。【解決手段】本発明は、第1及び第2の電極、並びに前記第1及び前記第2の電極の間に挟まれた有機化合物層からなる発光素子を有する発光装置において、前記第1及び前記第2の電極の一方は、透明導電膜と、前記透明導電膜上に形成された透明な導電性の樹脂と、前記透明な導電性の樹脂上に形成された複数の導電体を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1及び第2の電極、並びに前記第1及び前記第2の電極の間に挟まれた有機化合物層からなる発光素子を有する発光装置において、前記第1及び前記第2の電極の一方は、透明導電膜と、前記透明導電膜上に形成された透明な導電性の樹脂と、前記透明な導電性の樹脂上に形成された複数の導電体を有することを特徴とする発光装置。
IPC (8件):
H05B 33/26 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (8件):
H05B 33/26 Z ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 365 Z ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 B ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/22 Z
Fターム (18件):
3K007AB03 ,  3K007AB12 ,  3K007AB13 ,  3K007AB18 ,  3K007BB01 ,  3K007BB02 ,  3K007CB01 ,  3K007CB02 ,  3K007DB03 ,  3K007FA02 ,  3K007GA00 ,  5C094AA43 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 有機ELディスプレイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-198349   出願人:東レ株式会社
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-157400   出願人:キヤノン株式会社

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