特許
J-GLOBAL ID:200903015225088031

無線検針方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-116486
公開番号(公開出願番号):特開平10-293893
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 子機に接続されているメータの情報を連続して収集する場合の情報収集時間を短縮する。【解決手段】 外部機器と親機とを回線接続するとともに、外部機器からの制御にしたがい親機と子機とを無線回線接続し、子機に接続されている計量器の計量器情報を読み出し、外部機器からの終了指示にしたがい、親機から子機へ終了電文を送信して計量器の計量器情報の収集を終了した後、外部機器と親機との回線接続を切断することなく、続けて再び外部機器からの制御にしたがい親機と別の子機とを無線回線接続し、同様に繰り返して当該別の子機に接続されている次の計量器の計量器情報を収集する。
請求項(抜粋):
計量器を接続した子機と、該子機と無線通信を行ってその子機情報とともに前記計量器の計量器情報を読み出す親機と、該親機に接続される外部機器とから構成される無線検針システムにおいて、前記外部機器と前記親機とを回線接続するとともに、該外部機器からの制御にしたがい前記親機と前記子機とを無線回線接続し、該子機に接続されている前記計量器の計量器情報を読み出し、前記外部機器からの終了指示にしたがい、前記親機から前記子機へ終了電文を送信して前記計量器の計量器情報の収集を終了した後、前記外部機器と前記親機との回線接続を切断することなく、続けて再び前記外部機器からの制御にしたがい前記親機と別の前記子機とを無線回線接続し、同様に繰り返して該別の子機に接続されている次の計量器の計量器情報を収集することを特徴とする、無線検針方法。
IPC (3件):
G08C 15/00 ,  G08C 17/00 ,  H04Q 9/00 311
FI (3件):
G08C 15/00 B ,  H04Q 9/00 311 H ,  G08C 17/00 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-062769
  • 特開平1-282699
  • 無線自動検針システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-067995   出願人:東京瓦斯株式会社, 株式会社東芝
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