特許
J-GLOBAL ID:200903015226563434

燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-223284
公開番号(公開出願番号):特開平11-063677
出願日: 1997年08月20日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 着火時および消火時に作動する消臭動作の表示形態を区別することにより、消臭動作中の異常操作を防止し、消臭効果を確実に確保することを目的としたものである。【解決手段】 着火時と消火時に所定の消臭動作を行なう制御部22と、負荷の状態を表示する表示器20とを備え、制御部22は着火時と消火時において前記ソレノイド14とポンプ16と送風ファン18を所定の遅延要素を持たせて動作させるとともに、前記ソレノイド動作信号および着火信号に基づき、前記表示器20の表示形態を変更するように構成している。
請求項(抜粋):
液体燃料を供給するポンプと、前記ポンプによって供給される燃料を加熱気化する気化部と、この気化部の温度を検出する温度検出部と、燃料気化ガスを噴出するノズル部と、ノズル部孔を開閉するソレノイドと、ノズル部から噴出される燃料気化ガスを燃焼させるバ-ナー部と、バーナ部で発生する熱を室内に放出するための送風ファンと、温風吹出口に配設し、設定温度と室温の差に応じて温風の吹出角度を可変する可変ルーバーと、前記負荷を所定の運転シーケンスに従って制御する制御部と、前記負荷の状態を表示する表示器とを備え、前記制御部は着火時と消火時において前記ソレノイドとポンプと送風ファンを所定の遅延要素を持たせて動作させる消臭シーケンスを形成すると共に前記ソレノイド動作信号および着火信号に基づき、前記表示器の表示形態を変更するように構成した燃焼装置。
IPC (4件):
F24H 3/04 305 ,  F24H 3/04 ,  F23N 5/20 ,  F23N 5/26 101
FI (5件):
F24H 3/04 305 D ,  F24H 3/04 305 B ,  F23N 5/20 G ,  F23N 5/20 H ,  F23N 5/26 101 A

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