特許
J-GLOBAL ID:200903015228167870

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  井出 哲郎 ,  片岡 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-314850
公開番号(公開出願番号):特開2004-151259
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】少なくとも記録シートの片面に高光沢の画像を形成しその他面に高光沢または非光沢もしくは低光沢の画像を形成する両面画像形成を良好に行うことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像出力モードとして、記録シートPの片面または両面に高光沢の画像を形成して出力する特別出力モードを選択して指定する出力モード選択手段とを有し、かつ、その特別出力モードの両面出力が選択された場合は、記録シートP2〜4を第1の作像装置2および第1の定着装置4に搬送してその一方のシート面に第1の画像を出力した後に定着ベルト54を使用した第2の定着装置5に搬送して第2の定着処理をし、続いてインクジェット記録装置からなる第2の作像装置6に搬送してその他方のシート面に第2の画像を形成する両面画像形成動作が実行されるように構成した。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
トナー像を形成して記録シートに転写する作像装置と、 この作像装置でトナー像が転写された記録シートを加熱加圧して定着処理をする第1の定着装置と、 この第1の定着装置で定着処理された記録シートを、複数のベルト支持ロールに張架されて回転する定着ベルトにそのトナー像形成面が当接する状態で加熱加圧するとともにその定着ベルトの張架部分に密着させた状態のままで所定の距離だけ搬送してから剥離して定着処理をする第2の定着装置と、 前記第1の定着装置で定着処理された後の記録シートを反転させた状態で前記作像装置に再び搬送する反転搬送路と、 画像出力モードとして、記録シートの片面または両面に高光沢の画像を形成して出力する特別出力モードを選択して指定する出力モード選択手段とを有し、 かつ、前記出力モード選択手段で特別出力モードの両面出力が選択された場合は、前記記録シートを前記作像装置および第1の定着装置に搬送してその一方のシート面に第1の画像を出力した後に前記反転搬送路に搬送し、続いて、当該記録シートを前記作像装置および第1の定着装置に搬送してその他方のシート面に第2の画像を形成した後に前記第2の定着装置に搬送して第2の定着処理をする両面画像形成動作が実行されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G21/00 ,  B41J3/54 ,  B65H85/00 ,  G03G7/00 ,  G03G15/00 ,  G03G15/20
FI (7件):
G03G21/00 384 ,  B65H85/00 ,  G03G7/00 B ,  G03G15/00 106 ,  G03G15/00 510 ,  G03G15/20 102 ,  B41J3/58
Fターム (38件):
2C055KK02 ,  2C055KK09 ,  2H027FA13 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H027FB13 ,  2H028BA06 ,  2H028BA09 ,  2H028BA16 ,  2H028BB01 ,  2H028BB02 ,  2H028BB04 ,  2H033AA10 ,  2H033AA46 ,  2H033AA47 ,  2H033BA01 ,  2H033BA08 ,  2H033BA10 ,  2H033BA11 ,  2H033BA25 ,  2H033BA27 ,  2H033BA59 ,  2H033BB03 ,  2H033BB06 ,  2H033BB13 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB18 ,  2H033BB23 ,  2H072AA32 ,  2H072AB14 ,  2H072AB20 ,  2H072CA01 ,  3F100AA02 ,  3F100BA06 ,  3F100CA12 ,  3F100CA15 ,  3F100EA03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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