特許
J-GLOBAL ID:200903015231109318

ディスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 英昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-163323
公開番号(公開出願番号):特開平6-349263
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 製造コストの増加を抑制すると共に、保守や点検さらに製造時の作業性を向上させたディスク再生装置を得ることを目的とする。【構成】 主データ処理部とディスク再生部とを同一の基板上に実装することで、主データ処理部とディスク再生部とを接続するためのコネクタケーブルを不要とし、製造コストの増加を抑制することを可能にすると共に、故障が発生したような場合には、外部通信手段を介して保守や点検を行なうためのプログラムにより、ディスク再生部を主データ処理部とは無関係に外部から動作させることで、主データ処理部あるいはディスク再生部いずれに故障発生原因があるのかを特定するのを容易にできるディスク再生装置である。
請求項(抜粋):
ディスクプレーヤ部を制御するディスクプレーヤ部制御回路、ディスクから読み出したデータを再生するデータ再生回路、前記ディスクプレーヤ部制御回路およびデータ再生回路などをコントロールするためのシステム制御用マイクロコンピュータを有したディスク再生部と、そのディスク再生部から出力されるデジタルデータを処理する主データ処理部とを備えたディスク再生装置において、前記ディスク再生部のシステム制御用マイクロコンピュータに設けられ前記ディスク再生部と前記主データ処理部との通信を行う第1の通信手段と、前記マイクロコンピュータに設けられ前記ディスク再生部と外部との通信を行なう第2の通信手段と、前記第1の通信手段あるいは前記第2の通信手段のいずれかを選択する切替手段とを具備し、前記ディスク再生部,前記主データ処理部,前記切替手段などを1枚の基板上に実装したことを特徴とするディスク再生装置。
IPC (5件):
G11B 33/12 313 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/00 ,  G11B 25/04 101 ,  G11B 33/02

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