特許
J-GLOBAL ID:200903015232694753

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-080529
公開番号(公開出願番号):特開平6-310225
出願日: 1993年04月07日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 フラットケーブルをコネクタのコンタクト(接触子)に対して垂直方向からセットし、また取り外すことができるコネクタを提供する。【構成】 フラットケーブル、ジャンパーまたはプリント基板等の被接続部材100の導体端部110複数を受け入れる導体受容部11を設ける。また被接続部材100の導体端部110と接触するため、導体受容部11内に突き出るように複数個のコンタクト20を装着する。また被接続部材100の導体端部110とコンタクト20との接触を保持するカバー30を、コネクタの本体10に対し回動自在に設ける。導体受容部11は開口部12を有し、カバー30が、回動して導体受容部11の開口部12を覆い、また開口部12を覆いながらコネクタの本体10に対し摺動してコネクタの本体10と係止する。
請求項(抜粋):
フラットケーブル、ジャンパーまたはプリント基板等の被接続部材100の導体端部110複数を受け入れる導体受容部11を設けたコネクタ本体10と、該被接続部材の導体端部と接触するため該導体受容部内に突き出るように装着された複数個のコンタクト20と、前記コネクタ本体に対し回動自在に設け、前記被接続部材の導体端部と前記コンタクトとの接触を保持するカバー30とを有するコネクタであって、前記導体受容部は、前記被接続部材の導体端部を前記コンタクトに載置、接触するための開口部12を有し、前記カバーは、回動して該導体受容部の開口部を覆い、また該開口部を覆いながらコネクタ本体に対し摺動して該コネクタ本体と係止するように設けられた、コネクタ。
IPC (2件):
H01R 23/68 ,  H01R 23/66

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