特許
J-GLOBAL ID:200903015234376112

ラベル係止機構を備えたフラワーポット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-383928
公開番号(公開出願番号):特開2003-204723
出願日: 2001年12月18日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】表示ラベルが前後方向に大きく傾斜するのを防止して、安定して起立可能にすること。【解決手段】ポット本体1の上縁の鍔部に上下方向に開口して設けられた係止開口10の長手方向に沿った各対向内壁面に、長手方向に沿って所定間隔で他方の内壁面に向けてそれぞれ突設された各々一対の第1及び第2の各係止突起11,12が、いずれも下方に向けて徐々に幅広となった形状で、第1係止突起11の両側に、第2係止突起12が配置されていて、係止開口10に差し込まれた表示ラベルL1 の先端の係止孔23を、各係止突起11,12に、容易に抜けなくて、しかも左右方向にずれない状態で係止させる構成であって、第1係止突起11の間に、これと同一側に向けて突出する第3係止突起13が形成されて、第3係止突起13の下端から所定長の部分までの間に、係止開口10に差し込まれた表示ラベルL1 のラベル面に当接する垂直な当接保持面13bを形成する。
請求項(抜粋):
ポット本体の上縁の鍔部に上下方向に開口して設けられた係止開口と、前記係止開口の長手方向に沿った各対向内壁面に、前記長手方向に沿って所定間隔をおいて他方の内壁面に向けてそれぞれ突設された各々一対の第1及び第2の各係止突起とでラベル係止機構が構成され、前記第1及び第2の各係止突起は、いずれも下方に向けて徐々に幅広となった形状であって、前記各対向内壁面の一方に形成された一対の第1係止突起の両側に、その他方に形成された一対の第2係止突起が配置されていて、前記係止開口に差し込まれた表示ラベルの先端の被係止部を、前記第1及び第2の各係止突起に、容易に抜けなくて、しかも左右方向にずれない状態で係止させる構成のフラワーポットであって、前記一対の第1係止突起の間に、これと同一側に向けて突出する第3係止突起が形成されて、該第3係止突起の下端から所定長の部分までの間に、前記係止開口に差し込まれた表示ラベルのラベル面に当接する垂直な当接保持面が形成されていることを特徴とするラベル係止機構を備えたフラワーポット。
IPC (2件):
A01G 9/02 101 ,  B65D 25/20
FI (2件):
A01G 9/02 101 R ,  B65D 25/20 Y
Fターム (21件):
2B027NA10 ,  2B027ND01 ,  2B027NE01 ,  2B027QA02 ,  2B027QB02 ,  2B027QB05 ,  2B027QB06 ,  2B027QB25 ,  2B027QC11 ,  2B027QC24 ,  2B027QC28 ,  2B027QC46 ,  2B027TA02 ,  2B027TA09 ,  2B027TA27 ,  2B027VA06 ,  2B027VA17 ,  3E062AA10 ,  3E062AB20 ,  3E062DA02 ,  3E062DA07

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