特許

J-GLOBAL ID：200903015234507152

混合アルカリ水熱法による層状岩塩型リチウムマンガン酸化物の製造方法

発明者： 田渕 光春 ,  阿度 和明 ,  小林 弘典 ,  蔭山 博之
出願人/特許権者： 工業技術院長
代理人 (1件)： 工業技術院大阪工業技術研究所長
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-195056
公開番号（公開出願番号）：特開平11-021128
出願日： 1997年07月03日
公開日（公表日）： 1999年01月26日
要約：

【要約】【課題】低コストのリチウム二次電池用正極材料としての層状岩塩型LiMnO2を大量生産しうるに適した直接製造方法を提供することを主な目的とする。【解決手段】1.マンガン源原料の少なくとも1種を水溶性リチウム塩とアルカリ金属水酸化物とを含む水溶液中で130〜300°Cで水熱処理することを特徴とする層状岩塩型構造を有するリチウムマンガン酸化物(LiMnO2)の製造方法。

請求項（抜粋）：

マンガン源原料の少なくとも1種を水溶性リチウム塩とアルカリ金属水酸化物とを含む水溶液中で130〜300°Cで水熱処理することを特徴とする層状岩塩型構造を有するリチウムマンガン酸化物(LiMnO2)の製造方法。

IPC (5件)：

C01G 45/00 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/04 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40

FI (5件)：

C01G 45/00 ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/04 A ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z

引用特許：

審査官引用 (1件)

• リチウム電池用正極活物質およびその製造方法ならびに前記活物質を備えた電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-174232   出願人：日本電池株式会社