特許
J-GLOBAL ID:200903015234580968
ヘパラナーゼ特異分子プローブならびにその研究および医学応用用途
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大西 正悟
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-555528
公開番号(公開出願番号):特表2002-512533
出願日: 1999年04月29日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】診断と治療を含む研究と医学的応用に使用することのできる種々のヘパラナーゼ特異分子プローブ。特定の応用は、ヘパラナーゼ発現の存在、不存在またはレベルを検出するためのヘパラナーゼ特異分子プローブの使用、ヘパラナーゼの発現と関係のある症状を治療するためのヘパラナーゼ特異分子プローブの使用、体液中ヘパラナーゼを定量するためのヘパラナーゼ特異分子プローブの使用、標的薬物を送達するためのヘパラナーゼ特異分子プローブの使用、および治療薬としてのヘパラナーゼ特異分子プローブの使用を包含する。
請求項(抜粋):
生物サンプルにおけるヘパラナーゼ発現の局在位置および分布をin situで検出する方法であって、生物サンプルを検出可能なヘパラナーゼ特異分子プローブと反応させ、該検出可能なヘパラナーゼ特異分子プローブの局在位置と分布を検出する工程からなることを特徴とする方法。
IPC (12件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 39/395
, A61P 3/10
, A61P 13/12
, A61P 29/00
, A61P 35/00
, A61P 37/02
, C07K 16/40
, C12P 21/08
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68
, G01N 33/573
FI (13件):
A61K 39/395 D
, A61K 39/395 N
, A61P 3/10
, A61P 13/12
, A61P 29/00
, A61P 35/00
, A61P 37/02
, C07K 16/40
, C12P 21/08
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/573 A
, C12N 15/00 ZNA A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特表平5-509403
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特表平5-504047
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ヒトヘパラナーゼポリペプチドおよびcDNA
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-530619
出願人:ノバルティスアクチエンゲゼルシャフト
引用文献:
審査官引用 (7件)
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Int.J.Cancer,Vol.45(1990)p.1088-1095
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Proceedings of AACR 86th Annual Meeting,Vol.36(1995)p.72
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J.Surg.Res.,Vol.67(1997)p.98-105
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Proceedings of AACR 87th Annual Meeting,Vol.37(1996)p.495
-
Nature,Vol.256(1975)p.495-497
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臨床DNA診断法,金原出版株式会社発行,1995年7月1日,p.47-53(プローブ),p.79-89(RT-PC
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Proceedings American Association for Cancer Research Annual Meeting,, 1992, Vol.33, P.57 343
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