特許
J-GLOBAL ID:200903015239764234

目標物抽出・表示方法、及び、目標物抽出・表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-126231
公開番号(公開出願番号):特開2001-307106
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、飛しょう体より取得した画像から、複数種別の目標物を汎用的かつ効率的に抽出処理することを課題とする。【解決手段】 目標物の種別毎に最適な抽出方法を処理管理部110にて管理する。これを用いて、自動抽出部120では画像から複数種別の目標物を種別推定しながら自動抽出し、手動抽出部140では目標物パラメータのいくつかを自動算出しながら手動抽出する。また、地図データを用いて自動抽出処理や種別推定の精度を向上する手段124を備える。
請求項(抜粋):
飛しょう体より取得した画像から地物や移動物体などの目標物を抽出・表示する方法であって、目標物の種別と該種別の目標物抽出に最適な抽出方法とを対応付けて管理し、該抽出方法により該画像から様々な種別の目標物を自動抽出処理し、該自動抽出処理における個々の目標物抽出処理の正確度を自己評価して個別抽出確度情報として算出し、該個別抽出確度情報を正規化して異なる種別の抽出処理の正確度を比較可能とし、該自動抽出処理による抽出結果に重複がある場合には、該重複抽出結果の個別抽出確度情報を比較して正確度が高い抽出結果を採用し、該抽出結果と該画像を表示することで、あらかじめ目標物の種別を特定しないで各目標物の種別や形状に適した抽出方法を選択的に用いる自動抽出処理を実現し、かつ複数種別の抽出結果を総合判定することにより誤りの少ない抽出結果が得られることを特徴とする目標物抽出・表示方法。
IPC (3件):
G06T 7/20 100 ,  G06T 1/00 285 ,  G06T 7/00
FI (3件):
G06T 7/20 100 ,  G06T 1/00 285 ,  G06T 7/00 U
Fターム (17件):
5B057AA14 ,  5B057BA24 ,  5B057BA26 ,  5B057DA06 ,  5B057DA12 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC36 ,  5L096AA06 ,  5L096BA02 ,  5L096CA22 ,  5L096CA24 ,  5L096DA04 ,  5L096FA19 ,  5L096GA10 ,  5L096GA30 ,  5L096JA22
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る