特許
J-GLOBAL ID:200903015240957402

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-044535
公開番号(公開出願番号):特開2004-251583
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】マルチ式空気調和機においては、1室がサーモOFFでかつ圧縮機がONの状態において、膨張弁は正常であるにもかかわらず弁がわずかに開き微小の冷媒ガスが流れる場合があり、これを精度良く検知すること。【解決手段】室内機がサーモOFFを所定時間継続し、かつ当該室内機の熱交換器出口温度がサーモOFF直後との温度に比べ所定温度差以上であり、かつ当該室内機の室内吸込み温度がサーモOFF直後と比べて所定値高い場合に、当該室内機の熱交換機入口側に設けた膨張弁のイニシャライズを行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一台の室外機に、複数の室内機を接続したマルチ式空気調和機において、冷房運転または除湿運転で圧縮機が所定時間運転を継続した場合であって、室内機がサーモOFFした場合、当該室内機がサーモOFFを所定時間継続し、かつ当該室内機の熱交換器出口温度がサーモOFF直後との温度に比べ所定温度差以上であり、かつ当該室内機の室内吸込み温度がサーモOFF直後と比べて所定値高い場合に、当該室内機の熱交換機入口側に設けた膨張弁のイニシャライズを行うことを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F25B1/00 ,  F24F11/02 ,  F25B13/00
FI (4件):
F25B1/00 304L ,  F25B1/00 351Z ,  F24F11/02 102T ,  F25B13/00 104
Fターム (3件):
3L060EE09 ,  3L092JA10 ,  3L092LA06

前のページに戻る