特許
J-GLOBAL ID:200903015243633608

緊縛ベルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 楠本 高義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-125870
公開番号(公開出願番号):特開平8-294505
出願日: 1995年04月25日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 脱着も容易であり、日常生活の全行動における立居振舞においても堅苦しい違和感などを生じることのない緊縛ベルトを提供する。【構成】 人の骨盤下部分にあたる股関節部分の臀部周りを緊縛する弾力性を有する股関節部緊縛ベルト14と、骨盤上部及び腰椎部分にあたる腰周りを緊縛する弾力性を有する腰椎部緊縛ベルト16と、それぞれの両端部を相互に係着させる係着具18,20と、前記両ベルト14,16のほぼ中央部又は該近傍部に形成される空間22に該両ベルト14,16に跨がるように架橋させて該両ベルト14,16の間隔を規制する1又は複数の架橋部材24とを備えた緊縛ベルト10であって、前記架橋部材24は少なくとも前記両ベルト14,16に跨がる空間22の箇所は圧縮力に対して剛に形成されるとともに、該箇所から延びだす一端部又は両端部は柔軟性を備えて形成した。
請求項(抜粋):
人の骨盤下部分にあたる股関節部分の臀部周りを緊縛する弾力性を有する股関節部緊縛ベルトと、骨盤上部及び腰椎部分にあたる腰周りを緊縛する弾力性を有する腰椎部緊縛ベルトと、それぞれの両端部を相互に係着させる係着具と、前記両ベルトのほぼ中央部又は該近傍部に形成される空間に該両ベルトに跨がるように架橋させて該両ベルトの間隔を規制する1又は複数の架橋部材とを備えた緊縛ベルトであって、前記架橋部材は少なくとも前記両ベルトに跨がる空間の箇所は圧縮力に対して剛に形成されるとともに、該箇所から延びだす一端部又は両端部は柔軟性を備えて形成されていることを特徴とする緊縛ベルト。

前のページに戻る