特許
J-GLOBAL ID:200903015245502489

侵入監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-068442
公開番号(公開出願番号):特開平6-284422
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 処理速度の速い中央演算処理回路を用いることなく、侵入センサが動作してからモニタテレビに映像を映し出すまでに発生する遅延時間中の洩れ映像をモニタテレビに映し出し、中央演算処理回路の処理時間の遅れを補間できること。【構成】 侵入センサの動作に応じて所定の場所をカメラで撮り、その映像をモニタテレビに映し出す侵入監視システムにおいて、前記侵入センサが動作してから前記モニタテレビに映像を映し出すまでに遅延時間が発生する場合に、遅延した映像を第1のモニタテレビ30に直ちに映し出すとともに、遅延している間の古い映像を少なくとも前記侵入センサが動作した直後または所定時間遡って第2のモニタテレビ34に映し出すようにする。
請求項(抜粋):
指定場所への侵入行為を検出する侵入センサと、所定の場所を撮るカメラと、前記カメラによる映像を映し出すモニタテレビと、前記カメラの映像を記憶する映像記憶手段と、前記侵入センサが動作した時刻を基に、前記モニタテレビに映像を映し出すまでの遅延時間を計算する遅延時間計算手段と、前記カメラの映像を前記モニタテレビに映し出す第1の映像出力手段と、前記映像記憶手段に記憶されている映像を、前記侵入センサが動作した時点以前に遡ってモニタテレビに映し出す第2の映像出力手段とを具備することを特徴とする侵入監視システム。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  G08B 13/00 ,  G08B 13/196 ,  H04N 5/225
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-176004
  • 特開平1-194776
  • 特開平2-132599
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