特許
J-GLOBAL ID:200903015245523958

眼屈折力測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 祥二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-061084
公開番号(公開出願番号):特開平5-220113
出願日: 1992年02月17日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】眼屈折力測定装置に於いて、測定時のアライメント作業を簡単化する。。【構成】被検眼眼底に光源像を投影する為の投影系1と、該被検眼眼底からの反射光束を受光素子に導く為の受光系2と、該受光系の光路内に配置され受光光束の一部を遮光する為の遮光部材17と、固視標系3とを有し、該受光素子上に形成された光量分布により被検眼の眼屈折力を測定する眼屈折力測定装置に於いて、前記投影系、受光系、固視標系の共通光路部分に移動ミラー8を設け、被検眼位置に合せて前記移動ミラーを移動可能としたことを特徴とするものであり、又、少なくとも投影系の光源と受光系の受光素子と、固視標系の固視標とを共役位置を保持して移動可能としたことを特徴とするものであり、大体のアライメントは移動ミラーの移動により、又、正確なアライメントは光源、遮光部材、固視標を同時に移動させて行う。
請求項(抜粋):
被検眼眼底に光源像を投影する為の投影系と、該被検眼眼底からの反射光束を受光素子に導く為の受光系と、該受光系の光路内に配置され受光光束の一部を遮光する為の遮光部材と、固視標系とを有し、該受光素子上に形成された光量分布により被検眼の眼屈折力を測定する眼屈折力測定装置に於いて、前記投影系、受光系、固視標系の共通光路部分に移動ミラーを設け、被検眼位置に合せて前記移動ミラーを移動可能としたことを特徴とする眼屈折力測定装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-191427
  • 特開平2-154733
  • 特開平1-164351
全件表示

前のページに戻る