特許
J-GLOBAL ID:200903015246279163

呼の接続制御方法および音声処理装置の収容方法ならびに移動通信交換機ならびにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230143
公開番号(公開出願番号):特開2003-046643
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 移動通信交換機で、音声処理装置を分散配置し、使用できるチャネル数が少ない音声処理装置の配置となり、音声処理装置を無駄に配置し設置コストが高くなることを防止する。また、マルチプロセッサ方式の移動通信交換機の呼接続制御方法を提案する。【解決手段】 音声処理装置を分散配置して基地局変復調装置を分散収容するようにする。基地局変復調装置から異なる呼処理プロセッサが収容する音声処理装置へ通話チャネルが割り当てられたとき、呼処理プロセッサは、この呼処理プロセッサにプロセッサ間通信により割り当てられた通話チャネルの収容位置の情報を問い合わせ、得られた収容位置情報により割り当てられた通話チャネルを接続する。同様に局間回線の収容制御も行う。
請求項(抜粋):
呼の接続制御を行う呼処理プロセッサが複数設けられ、各呼処理プロセッサが交換機内の交換機ネットワークへの通話チャネルの接続制御を行う呼の接続制御方法であって、制御チャネルを介して前記交換機ネットワークに収容するための通話チャネルの捕捉通知を受け付けたときは、この通話チャネルの前記交換機ネットワークへの収容位置情報を呼処理プロセッサ単位で管理する手段に問い合わせ、得られた収容位置情報に基づいて前記呼処理プロセッサが当該通話チャネルの接続制御を行うことを特徴とする呼の接続制御方法。
IPC (2件):
H04M 3/00 ,  H04Q 3/545
FI (2件):
H04M 3/00 E ,  H04Q 3/545
Fターム (18件):
5K026AA04 ,  5K026BB02 ,  5K026CC02 ,  5K026CC03 ,  5K026FF01 ,  5K026FF06 ,  5K026GG01 ,  5K026KK03 ,  5K051AA05 ,  5K051BB01 ,  5K051CC07 ,  5K051DD01 ,  5K051DD15 ,  5K051EE01 ,  5K051FF02 ,  5K051GG06 ,  5K051KK01 ,  5K051LL07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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