特許
J-GLOBAL ID:200903015252820216

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-024413
公開番号(公開出願番号):特開2006-204796
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 サブリールにおいて意図する図柄を停止表示させることによって、メインリールにおいて意図する図柄を停止表示させなければ遊技上の利益を得られない場合に比べて、本来得られるべきこの利益を逸失してしまうおそれを軽減することができる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の遊技機1は、リール3と液晶リール3 ́とを備え、持越状態のとき、遊技者が液晶リール3 ́において赤7(図柄61)を“V”字に停止表示させることができると目押し補助期間が開始し、液晶リール3 ́を見ながら赤7の目押しを行うことによって、リール3における遊技においても赤7が有効ラインに揃い、BBが成立しうるように構成されている。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
複数の第1の図柄を、遊技者の遊技開始操作に応じて変動表示し、前記遊技者の停止操作に応じてこの変動表示を停止させて停止表示する第1の表示手段と、 前記遊技開始操作に応じて出力される遊技開始指令信号に応じて当選役を決定する当選役決定手段と、 前記停止操作のタイミングおよび前記当選役に基づいて前記第1の表示手段を停止制御する停止制御手段と、 前記第1の表示手段が変動表示または停止表示されたことに応じて、複数の第2の図柄をそれぞれ変動表示または停止表示する、前記第1の表示手段よりも視認性が高い第2の表示手段と、 前記第2の表示手段に前記複数の第2の図柄のうちの所定の図柄または前記所定の図柄の組合せが停止表示されたかどうかを判定する判定手段と、 前記判定手段により、前記第2の表示手段に前記所定の図柄または前記所定の図柄の組合せが停止表示されたと判定されたとき、前記当選役決定手段により決定される前記当選役のうちの特定当選役に対応する、前記複数の第1の図柄に含まれる第1の特定図柄を停止表示させるための停止操作時機の報知を制御する停止操作時機報知制御手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 511D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-158159   出願人:アルゼ株式会社

前のページに戻る