特許
J-GLOBAL ID:200903015253925275

凍結装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-321774
公開番号(公開出願番号):特開2001-178737
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 低温媒体の精確な調量が、低温媒体を凍結すべき表面領域に集中することにより達成され、必要な低温媒体の量を、当該低温媒体を前記領域に直接かつ近接して適用することにより低減できる装置を提供することである。【解決手段】 加圧カプセルと、管部材と、封止手段と、微細毛細管と、前記微細毛細管を前記管部材の下端部に着脱可能に取り付けるための手段とを有し、前記管部材は上端部と下端部を有し、上端部は前記加圧カプセルに伸張しており、管部材はさらにチャネルを有し、該チャネルはその縦方向に沿って低温液体が通過することができるよう伸張しており、前記微細毛細管は上端部と下端部を有し、該微細毛細管はさらにチャネルを有し、該チャネルはその縦方向に沿って低温液体が通過することができるように伸張しており、前記微細毛細管のチャネルは管部材のチャネルと一列に整列されている。
請求項(抜粋):
低温液体を所望の個所に精確に適用するための凍結装置において、加圧カプセルと、管部材と、封止手段と、微細毛細管と、前記微細毛細管を前記管部材の下端部に着脱可能に取り付けるための手段とを有し、前記加圧カプセルは、多量の低温液体を収容するためのものであり、前記管部材は上端部と下端部を有し、上端部は前記加圧カプセルに伸張しており、管部材はさらにチャネルを有し、該チャネルはその縦方向に沿って低温液体が通過することができるよう伸張しており、前記封止手段は、管部材の上端部を加圧カプセルに確実に取り付けるためのものであり、前記微細毛細管は上端部と下端部を有し、該微細毛細管はさらにチャネルを有し、該チャネルはその縦方向に沿って低温液体が通過することができるように伸張しており、前記微細毛細管のチャネルは管部材のチャネルと一列に整列されている、ことを特徴とする凍結装置。
IPC (2件):
A61B 18/02 ,  B05B 1/02 102
FI (2件):
B05B 1/02 102 ,  A61B 17/36 310

前のページに戻る