特許
J-GLOBAL ID:200903015254257063

抗皺化粧品組成物における、酸性pHでの、タイトニング剤としての混合ケイ酸塩の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262649
公開番号(公開出願番号):特開2000-095668
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 酸性媒体中の分散液における、ある種の無機化合物、すなわち、混合ケイ酸塩が、皮膚の表面層を直ちに滑らかにする優れた力を有しているため、抗皺化粧品組成物中における、タイトニング剤として混合ケイ酸塩を使用することを提案すること。【解決手段】 酸性pHで水中3%の濃度で適用し、次いで乾燥した後に、30°Cの温度で40%の相対湿度において1.5%よりも多い単離角質層の収縮を起こす水蒸気透過性のフィルムを形成する、皺および/または細かい線を直ちに減少させるために、皮膚に張りを持たせて滑らかにするためのタイトニング剤としての、酸性pHでの、混合ケイ酸塩の使用が提供される。
請求項(抜粋):
酸性pHで水中3%の濃度で適用し、次いで乾燥した後に、30°Cの温度で40%の相対湿度において1.5%よりも多い単離角質層の収縮を起こす水蒸気透過性のフィルムを形成する、皺および/または細かい線を直ちに減少させるために、皮膚に張りを持たせて滑らかにするためのタイトニング剤としての、酸性pHでの、混合ケイ酸塩の使用。
IPC (2件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00
FI (3件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 B ,  A61K 7/00 W
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-139105

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