特許
J-GLOBAL ID:200903015260908475

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-047977
公開番号(公開出願番号):特開平6-273646
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 埋設された誘電体ケーブルを位置決めするための、信頼できる安価な方法を提供する。【構成】 本発明は、埋設時に遠隔において検出可能な、誘電体被覆光ファイバケーブルを提供する。特に、本発明は、通常多くの光ファイバケーブルの引っ張り特性を高めるために使用される高強度外装システム21の従来の部品内に、磁性材料を導入する。本発明の実施例は、補強部材システムの種々の構造を含み、これらはそれぞれ、エポキシマトリックスにネオジミウム鉄ホウ素を配合した、複数の縦方向に整列されたガラスロービングまたはガラスヤーンを含む。
請求項(抜粋):
光ファイバ伝送媒体(26)を含むコア(22)と、このコアの周囲に設置されるプラスチック材料製の管状部材(30)とを含む光ファイバケーブルにおいて、前記管状部材(30)の周囲に設置され、複数の縦に伸びる補強部材(42)を含む外装システム(21)を含み、少なくとも一つの補強部材(42)が磁気的に位置決め可能な材料によって処理されることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (2件):
G02B 6/44 366 ,  G02B 6/44 376
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-200905
  • 特開昭62-105058

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