特許
J-GLOBAL ID:200903015261038067
乗用車用左右視ミラー機構
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-198236
公開番号(公開出願番号):特開平10-006853
出願日: 1996年06月24日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】乗用車尖端に取付けた左右視ミラーが、必要に応じて、運転席からのリモートコントロール作用に依って、運転者が車尖端左右道路状況が確認出来る様に、上昇し、V字型に開き、又水平に戻して下降格納する事を、円滑に作動させる事を課題とする。【解決手段】上下用機構ボックスケース(2)に、歯車と主軸のパイプ柱内に設けた歯形板との噛み合わせ作動を内蔵し、パイプ柱上尖端のスタンドにミラー機構ボックスケース(1)を取付け、共に、ミラーが、開閉、上昇下降、格納出来る様に、リモートコントロール配線、総てセットとして設置された。
請求項(抜粋):
乗用車尖端バンパーカバーの一部に、上昇下降用機構ボックスケース(2)を設置し、ケースの主軸であるパイプ柱(6)の上尖端に据付けたスタンド(5)に、左右視ミラー(1)を取付け、上下用機構ボックスケース(2)に内蔵された回転体ポジションセンサードラム(10)の歯車(9)と、主軸パイプ柱の内側に設けた歯車板(7)との噛み合わせで、ミラー取付スタンドが、リモートコントロールで、上昇下降の高低を調整し、尖端左右視ミラー(1)が、V字型に開いたり、水平に可倒、格納するミラー機構ボックス用配線のコード(11)は、主軸パイプ柱内に設けた歯車板(7)と並んで、パイプ内を通し、上昇下降に依る、延び縮みの余有のコード(11)は、丸いコード収納ケース(14)を出納し、収納ケース内の出納するコードにワイヤー線(15)を添えて、金輪(16)で止め、ワイヤー線のバネと金輪で、コードは円滑にケース内に収納される様に、構成したことを特徴とする乗用車。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R 1/06 A
, B60R 1/08 B
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